エミュレータの紹介や、 着メロをMIDIから作ったりする方法など色んなパソコンの雑学を紹介するサイトです。

ゲームボーイアドバンスのエミュレータです♪

英語のエミュレータなので、SNEShoutと違って、日本語化パッチを使わないと日本語になりません。

英語が弱い方は、日本語化パッチで日本語にしちゃいましょう♪

→日本語化パッチで日本語化→

管理人も英語に弱いので、日本語パッチにしたもので説明しようと思います。

…とは言っても。日本語化パッチは、作った人によってニュアンスが違ったりします。

例えば、「OPTIONS」というのを「設定」と訳してるのと「オプション」と訳しているパッチが存在します。

その場合は、なんとなくこれだろう…と思うを見つけてください。

それでは、説明に入いります。

OS: Microsoft Windows 95/98/ME/2000/XP
CPU: Pentium III 500MHz (推奨、Pentium III 800MHz)
描画方法(選択可): GDI / DirectX 7(以降) / OpenGL

上がスペックです。

実は、管理人のパソコンでは、カンペキに動きません…(泣

なにしろ古いパソコンなんで…。新しいパソコン買う金も…(泣

まぁ、それは置いといて、そんなこんなで、上のスペックは、ちょっと古いパソコンだとツライものもあるかもしれません。

なので、少しでも起動を早くするための工夫なども説明していこうと思います。

では、まず設定の説明をしようと思います。難しそうなところは省きます♪

〜設定〜

@フレームスキップ

可変速度
動作スピードを25%〜200%まで変更させるとことができます。その他では、自分の入力で5%〜1000%まで変更できます。

フレームスキップ
フレームを飛ばすことができます。0〜9まで選べて、数字があがるにつれて、飛ばす幅が増えます。
※フレームスキップの数値を上げることで、ゲーム速度があがります。

Aビデオ
描画や表示関係の設定です。

ズーム・全画面表示
ズームはウィンドウの大きさを換え、全画面表示は、()の中の大きさで全画面表示します
※全画面の設定でも320×240を使うことで、ゲーム速度をあげることができます。

引き伸ばし
ゲームの画面をモニターいっぱいに引き伸ばします。

Bエミュレータ
ここでは、特にこれといった設定はしなくてよいと思います。しいて言えば、一番上の「関連付け」を設定しておきましょう。

関連付け
ROMをダブルクリックするとそのROMがエミュレータに取り込まれた状態で起動します。
どの形式ファイルをダブルクリックすれば起動するかをココで設定します。全部にチェックをしてしまってOKだと思います。

Cサウンド
サウンドの設定ですね。とくに設定を変える必要は無いと思いますが、音を消したり、サウンドのボリュームをさげるとゲームの動作が速くなったりします。

Dゲームボーイ
ゲームボーイの種類を変えるための設定です。アドバンスのROMを遊ぶなら設定は必要ないと思われます。

E優先順位
メモリの消費量を設定することができます。

Fフィルタ
名前のとおり、色んな種類のフィルタを選ぶことができます。

Gジョイバッド

キーの配置設定
いわいるコントローラの設定ですね。どこのボタンがどの割り当てをするか設定するところです。
スピードアップキーは、ゲームの動作を倍速にするもので、キャプチャーキーは、そのときの画像を保存するものです。

連射
指定のボタンを連射することができます。

H言語
日本語化パッチを使っても日本語化されない場合は、ここを確認してみてください。ここの言語を変えてみると、ちゃんと日本語化されるようになるかもしれません。

〜主な使い方〜

主な使い方として、

@どこでもセーブ機能
SNEShoutと同じで、Shift+F1〜10でセーブ、F1〜10のみを押すとロードされます。

A倍速
ジョイパッドのキーの設定で設定したボタンを押すと押している間、倍速されます。

Bスクリーンキャプチャー
倍速同様、ジョイパッドの設定のときのキーで発動します。

Cチート
チートを検索したり、つかったりすることができます。

D録音、録画
ツールのところにあります。録音は、WEVE形式、録画はAVI形式で保存ができます。

〜動作が遅い人のための設定〜

パソコンのスペックがなくて動作が遅い人のための設定です。

※あくまで、少しでも動作を早くするもので、完全な動作を得られるわけではありません。

@フレームスキップの数字を上げる。(オートフレームスキップにするだけでも少しからず変わるそうです)

Aウィンドウサイズをなるべく小さく。全画面設定も320×240を使いましょう。

Bサウンドのボリュームを下げたり、オフにする。

C重くなりそうな無駄に設定を追加しない。

などなどです。エミュレータのV,erも高い方が動作が良いです。